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化粧水は「弱酸性」がおすすめ。肌を健康にキュッと引き締める効果

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化粧水は「弱酸性」がおすすめ。 肌を健康に キュッと引き締める効果
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小顔・たるみ専門エステ エマーシュ
日浅 后保(ひあさ みほ)

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洗顔後の肌には「弱酸性化粧水」の使用がおすすめです。

 

なぜ弱酸性化粧水を使うのでしょう?
理由は3点あります。

 

  1. 肌の健康を保つ 
  2. 肌の角質を引き締める
  3. 肌に残った石鹸(弱アルカリ性)を中和させる

 

1. 肌の健康を保つ

弱酸性化粧水は肌の健康を保ち、丈夫にしてくれます。

 

健康な肌はpH6くらいの弱酸性。
これを保つためには「酸性」が必要なんですね。
弱酸性の環境が、細菌などの寄生を防いでくれます。
肌はアルカリに傾くと抵抗力が弱まり、細菌が繁殖しやすく、敏感肌になりやすくなります。

 

ゆず

昔からある、菖蒲湯やゆず湯の習慣は、肌を引き締め、強くするという役目がありました。
外から余計な物が侵入しない、バリア機能のしっかりした肌を作るというわけです。

 

また、目が疲れているとホウ酸水で洗ったりします。
角膜のリカバリーも弱酸性がいいということですね。

 

2. 肌の角質を引き締める

弱アルカリ性である石けんは、肌をゆるめ、古い角質である垢を落としてくれます。
つまり、洗顔後の肌(角質)はゆるんでいます。
角質がゆるんだ状態の肌は、たるんで見えます。

 

そこに弱酸性化粧水をつけると、ゆるんだ角質がキュッ。
酸性はたんぱく質を引き締める性質があるからです。
角質が引き締まっていると、当然肌は美しく見えます。

 

へちま

江戸時代、「美人水」として大奥の女性達に愛用されていた「ヘチマ水」も酸性。

引き締まった美しい肌を作るからなんですね。

 

3. 肌に残った石鹸(弱アルカリ性)を中和させる

洗顔後の肌は石鹸成分が残り、弱アルカリに傾いています。
弱酸性化粧水をつけるのは、それを中和するためです。

 

実はほっておいても、肌は弱酸性の皮脂を分泌し、自ら中和されてゆきます。
しかし、皮脂が肌に行き渡るには、年齢とともに段々時間がかかるようになってきます。
乾燥肌ともなれば、さらに時間がかかります。

 

ということは、皮脂による復旧を待つまでの間、肌を危険にさらすことになります。
アルカリ環境は細菌を寄生しやすくするからです。

 

化粧水でただちに補強。弱酸性に戻してリスクを回避します。

 

保湿重視タイプの化粧水はおすすめしません

角質を潤すタイプの化粧水はおすすめしません。
「しっかり保湿」するために、大量に化粧水を肌に補給することもおすすめしません。
肌を水浸しにすることで角質がゆるんでしまいます。
つまり、たるみやすくなってしまうのです。
特に肌の弱い方は、さらに肌を弱める危険性があります。

 

水分は肌からでなく、内側から補給しましょう。

バリア機能を丈夫にしてあげれば、肌の水分は保たれます。

 

近年はナチュラル感のある化粧水にも合成ポリマーが入っていることが多いので、注意してください。
合成ポリマーが入ってると、肌をコーティングしてなめらかに見せてくれますが、毛穴を塞いで皮脂分泌の邪魔をします。
乾燥肌になったり、肌環境が悪くなってしまいます。

 

酸性化粧水はこちらから購入できます

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