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ガスール洗髪に「酸性リンス」を組み合わせてみる

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ガスール洗髪に「酸性リンス」を組み合わせてみる
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小顔・たるみ専門エステ エマーシュ
日浅 后保(ひあさ みほ)

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以前ブログに書いたように、私は合成シャンプーではなく、ガスール(クレイ)で髪を洗っています。

ガスールで洗髪!合成シャンプーをやめてみる勇気。

 

かつては、石鹸シャンプーやインドハーブをベースにした自作シャンプーなどにも挑戦してきましたが、現在はガスールを気に入って4年ほど使い続けています。
私の場合、ガスールだけの洗髪でもパサつきは感じません。

 

が、一つだけ気になることは、乾燥する冬は静電気が立ちやすくなることです。
ガスールは汚れと一緒に髪の油分も落とすので、静電気で髪が落ち着かなくなってしまいます。
以前はオイルを少量使用することで静電気を防いでいました。

 

この冬からは「酸性リンス」を使うことに。
静電気を防いでくれるので、髪が落ち着き、柔らかくまとまってくれます。 またオイルやトリートメントのように重くなりません。
仕上がりは、さらりと軽やかです。

 

「酸性リンス」は元々石鹸シャンプーとあわせて使用するためのリンスです。
石鹸シャンプーは弱アルカリ性なので、洗髪するとキューティクルが開き、髪がゴワゴワします。
そこに「酸性リンス」を使用すると中和+弱酸化されて髪がさらりと柔らかくなるのです。

 

ガスールも弱アルカリ性。
ガスール洗髪は人によってはパサつき・ゴワつきを感じる人もいらっしゃいます。
そんな方も「酸性リンス」で中和すると髪が柔らかく落ち着いてくれます。
さらに弱酸性化されることで、髪や頭皮を健康に保ってくれます。

 

まだシャンプーが普及しておらず、石鹸で洗髪していた時代、髪のゴワつきを防ぐために女性は酢を薄めてリンスとして使っていました。
つまり「酸性リンス」を使用しなくても酢で代用できるというわけです。

 

<酢リンスの作り方>

  1. 洗面器一杯のお湯に、スプーン1〜2杯のお酢を入れてかき混ぜる
  2. 髪全体になじませた後、頭からかぶり頭皮にも行き渡らせる
  3. 約3分放置し、お湯でよく洗い流す

酢の香りが苦手な人はクエン酸でもOKです。

<クエン酸リンスの作り方>

  1. 水300mlに対してクエン酸を大さじ1〜2程度をペットボトルやプラスチック製の容器に入れ、よく振って溶かす。これが原液となります。
  2. 洗面器一杯のお湯に、スプーン1〜2杯のクエン酸リンス原液を入れてかき混ぜる
  3. 髪全体になじませた後、頭からかぶり頭皮にも行き渡らせる
  4. 約3分放置し、お湯でよく洗い流す

 

髪も肌も、弱アルカリで洗って、酸性で中和してキュッとしめるのが美しく健康に保つコツなんですね。

 

 

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