さらに簡単!楽チン「蒸しタオル」の作り方
先日、無水型コールドクリームを持ち帰られるお客様に、蒸しタオルの作り方をご説明させていただきました。
そうしたら、何と普段から蒸しタオルでお手入れされているということ。
毎朝の洗顔は蒸しタオルのみ。蒸しタオルは作りなれているそうです。
普段は濡らしたタオルを電子レンジでチンするか、面倒であれば熱いお湯にひたして絞るという説明をさせていただいています。
以前のブログにもこれらの方法を書いています。
簡単!蒸しタオルの美容効果と作り方〜角栓・くすみ・むくみ〜
しかし、そのお客様の蒸しタオルの作り方はさらに簡単だったのでシェアさせてください。
(1)乾いたタオルをクルクル巻いて、おしぼりの形にする。
(2)これを縦に握って、中心部分に45~50度のお湯を注ぐ。
(3)逆さにして逆方向からお湯を注ぐ。
(4)ずっしり重くなったら軽くしぼる
タオルを浸すための器の必要がありません。
そして実際やってみると、タオルは乾いた状態で先にまるめた方がラクです。
外側から濡らすと、中心部までお湯が行き渡らないことがありますが、
中心部分から濡らして絞ると、外側までお湯が行き渡りやすいです。
内側を確認しなくても、外側だけで全体の濡れ具合がわかります。
ちょっとした工夫で手間感がなくなりますね。
私も勉強になりました!
ご家庭での蒸しタオルは、多分これが一番手軽だと思います。